チャイルド・ケモ・ハウスでの撮影

患児との初対面「だれだろう?」と目が合いました
お兄ちゃんと患児は治療期間中離れて暮らしていると聞いていました

2021年7月末。クラウドファウンディングの終了を前に2組の家族の撮影を行いました。

初めての撮影場所で緊張をしている中で、とっても元気なお兄ちゃんのご挨拶に緊張の最もすぐほぐれました。

入院前は毎月欠かさず家族写真を撮って来られてた家族様の「今のありのままの姿を」プレゼントでき本当に喜んでいただけたと感じています。

以下はママからの嬉しい言葉を紹介いたします。

写真を撮ったり残したりする事が好きで学生時代からのアルバムがわんさかあるの・:+自分が子供産んでからはもう毎日のように写真撮って残して、暇があったら見返してニヤニヤしてる親バカです去年は月1家族写真と称して毎月、家族で写真を撮ると決めて残してた(o^^o)今は自分たち家族がこういう状況になって常にいっぱいいっぱいで写真どころではなくてでも息子の頑張ってる姿も含めて子供たちの成長は写真や動画で残したいし残さなかったら絶対いつか後悔すると思ってて…ただ、息子の状況を考えると写真館に行ったりロケ撮影に参加したりはあまり考えられなくて、、そんな時に本当にたまたま引き寄せられるように川上さんのプロジェクトを知ったのです☆自分たちが撮ってもらいたいとかは関係なく素直に想いに共感して頑張ってもらいたいと思って少しだけど支援もさせてもらって応援してたらホントたまたまクラファン最終日の今日、私たちが滞在してるハウスに来るって聞いて川上さんやハウスの方々のご好意もあって撮影してもらうことができました(//∇//)\……嬉しかったなぁ(=´∀`)・:+家族写真が残せたのはもちろんだし、今いるハウスもそうなんだけど、色んな方が善意の気持ちで、「何か出来ることを!」と考えて行動に移してくださって、そういう気持ちがホントとってもあたたかく感じられるから私たちはまた頑張ることができる٩( ‘ω’ )و今は支えられてる側だけど、いつか色々落ち着いたら、私もそんなふうに誰かのために役に立てる人間になりたいなぁ♡